- 芝生の庭を満喫したい
- お金をかけるべきポイントを知りたい
- 芝生の庭に関するあれこれを知りたい
芝生の庭と一緒につくりたい外構と住宅設備
今回のテーマは『芝生の庭をより美しくより快適に芝生の庭』を解説します。
①ウッド・タイルデッキ
②物置
③開放的な窓
④水栓・灌漑システム
ウッド・タイルデッキ

デッキがあると芝生の庭へのアクセスが簡単になります。
もちろん縁側のように段差のある外構でも問題は無いのですが、子育て世代で芝生の庭で遊びたいという目的のある方にはデッキがオススメです。
メリット・デメリットはざっくりこんな感じ
関連記事|タイルデッキを快適にする設備
物置

天然芝を本格的にいじるには、それなりのメンテナンス道具が必要となります。
具体的に言うと、芝刈り機・サッチングマシン・肥料・エアレーター・目砂などなど。
これらは玄関だけに置こうにも結構なスペースが必要です。
であれば、物置を考えた方がよいかもしれません。
また、芝のお手入れ動線的にも庭の横からすぐアクセスできる物置は役立ちますよ。
物置があった方が良い理由|芝刈りに必要なモノ
物置の種類は色々あります。
有名どころは大手3社(イナバ・ヨド・タクボ)です。
ホームセンターでも実物を見れるほか、amazonや楽天でも購入可能です。
ネット通販でも設置料込みのプランもあるので、モノだけ到着して組み立ては自分という事はないので安心してください。
もちろん、物置くらいを自分で設置できるという方はモノだけ配送というのもO.K.です。
うちの場合は特にこだわりもなかったのでホームセンターで上記モデルのヨド物置を購入しました。
物置の形や色にこだわりたいという方はこんな物置どうですか?
〇三角屋根がかわいいketerの物置
〇ブリティッシュガーデンにマッチする物置
〇フレンチクラシックな物置

ぶっちゃけ、後悔してますか??

物置って奥が深い
もう少しこだわって選んでも良かったかも…
開放的な窓

芝生と合わせて考えたいのが窓。
せっかくお手入れして綺麗になった芝生です。
飽きるまで眺めないのは逆に損というもの。
バーベキューと言わずとも、大きくて開放的な窓を開けての食事はそれだけでおいしく感じます。
子どもたちも普段よりたくさん食べてくれる気がします。
開放的な窓の注意点はこちら

水栓・灌漑システム

芝生は生き物です。
水がないと枯れます。
とくに植えて1年目の夏は根が浅いので水を切らすと枯れやすいです。
毎日水をまくのは狭い面積でもそれなりに時間がかかります。
この点を全然考えていなかったので、1年目にやらかしました。
一度枯れてしまった芝生

我が家のようなしくじりをしないためにも、水まきの手間がなるべく少なくなるように考えておいた方が良いと思います。
なにしろお手入れは大変、それにかかる時間を節約することが芝生を長く愛する秘訣かもしれません。
水やりは面倒だけど天然の芝生の方が良いよなぁという方もいますよね?
例えば灌漑用のスプリンクラーをあらかじめ地面に沿わせておくというのも外構地面工事で可能です。
こういった外構専門の知識と配慮は、HM外構では限界があります。
一度は地元の外構業者で話をしてプランや見積をもらっておいた方が良いかもしれません。
この辺は家づくりを進めてきた方は肌感覚でわかると思います。
『芝生の庭と一緒につくりたい外構と住宅設備』のまとめ
今回の記事はここまで。
芝生を考えている方の参考になりますと幸いです。
まとめ
- 芝生を楽しむには設備も重要
- 芝生のお手入れを考えた設備も大事
- 快適な環境だと芝生に欠ける時間が増える
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お読みいただきありがとうございました

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