【究極の2択】外構の地面工事はHM外構vs外構業者でどちらがお得?

【究極の2択】外構の地面工事はHM外構vs外構業者でどちらがお得?
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  1. HM外構と外構業者の違いは?
  2. 本当にHM外構は高いだけなのか?
  3. HM外構・外構業者、それぞれの特徴は?

今回のテーマはHM外構と外構業者の比較です。

といっても両者の比較はかなり大掛かりになるので、地面工事に限定した場合のハナシをさせていただきます。

外構ブログにおいては外構業者>>HM外構という物が多いので、この記事ではHM外構を擁護する形で書いていこうと思います。

るんばー

忖度ですか??

共働き夫婦

ちゃうわ!

外構地面工事で比較すべき項目

①素材の優位性
②選び方の優位性
③目的別の優位性

目次

地面工事の素材に関する優位性は?

以前の記事でも書きましたが、地面素材の種類はざっくり5種類から選べます。

・天然芝
・人工芝
・アスファルト
・コンクリート
・砂利(砕石)

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基本的な地面施工では技術的な差はない

これらの基本的な地面工事HMと外構業者でほとんど差はありません。

なぜならHMに依頼しても、工事は下請けの外構業者が行うからです。

HMに依頼した場合は紹介料(中間マージン)があるため費用は高くなります。

ですが、地面工事の単価はそれほど高くありません。[1]最も高いコンクリート打設で8千円~1万円/平米の相場

地面工事の施工面積がよほど広くなければ、仮にHMと工務店で1.5倍の差があっても、価格に大きな差は出にくいところと言えます。

最新の技術は外構業者が持っている(提案力は業者)

とはいえ、最新の外構技術なら外構専門の業者が優位と言えます。

例えば、意匠性の高いカラーコンクリート打設や水勾配が不要となるドライテック透水性コンクリート

これらは専門業者から提案してもらわなければ、一施主ではたどり着けない知識かと思います。

こうした専門性の高い外構工事知識は、HMに依頼してえられるプランではなかなか出てこない物でしょう(前例があれば別ですが)。

一度は外構業者の検索と見積りをとっても良いのかもしれません。

✔地面工事の質を高めたいなら業者

地面工事の選び方に注目したときの優位性は?

地面素材の選び方は4つの観点から判断すべきと書きました。

  1. 見た目
  2. コスト
  3. 雑草
  4. メンテ
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見た目とコストは大差なし

地面素材に関しては、見た目およびコスト面でHMと外構業者の間で差は出にくいと考えます。

HM外構といっても施工は下請け業者に出すことがほとんど。

なので、素材加工の技術力に大きな差は出にくいでしょう。

コストの問題として“中間マージン”によりHM外構の方が高くなりがちなのは否定できません。

ですが、地面工事は平米当たりの価格がそれほど高くない(フェンスやウッドデッキと比較して)ので、中間マージンがかかっても大きな差にはなりにくいという事です。

中間マージンがかかること自体に否定的な方もいます。

ですが個人的には、工事責任の一元化・外構費用のローン組み込み・業者選定の手間を省くなどの観点から、決して中間マージンは無駄金ではないと考えています。

大事なのはタイミング

・HM外構なら建物工事中に外構工事可能
・外構業者は引渡し後まで工事を待つ

通常は、外構工事を行わなければ真砂土で覆われた状態がほとんど。

その状態での引き渡しとなります。

外構業者が着工し完了するまでは過ごしにくい状態のまま過ごすことは可能ですか?

HM外構なら引き渡しに合わせて外構工事も完了しています。

この点ではHM外構は明らかに優位と言えます。

メンテ・保証は業者有利

外構業者の場合は保証が充実していることが多い。

例えば、カーポートやフェンスなどメーカー品は2年保証されています。

造園に強い外構業者では植栽のメンテナンス・剪定に関しても優位です。

ほとんどのHMの植栽プランは貧弱なので、しっかりした木のある庭を希望される方は外構業者を探すことをオススメします。

〇差が出るポイント
コスト:HMは下請けに依頼する分高くなる
引き渡し:HMなら住み初めに合わせて地面工事が完了
ローン:HMならローンで支払い可
メンテ:植栽なら造園に強い外構業者が有利
総評:HMと外構業者の利点を理解して選びたい

地面工事の目的に注目したときの優位性は?

地面工事の目的は4つあると書きました。

  1. 遊び場
  2. 駐車場
  3. 庭園
  4. 雑草対策
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この4つの目的の中でHMと外構業者で差が出やすいのは駐車場と庭園です。

駐車スペースは要注意

駐車スペースを外構で作る場合は注意が必要です。

建物と敷地の関係を合わせて考えていかないといけないからです。

駐車場を造りたいとき

〇建物と外構を同時にデザインできない外構業者

『カーポートに割く面積が足りなくなる』

という問題が発生するリスクがある!

思ったより狭い
カーポートはムリ

駐車スペースづくりに関してはHM外構が圧倒的に有利です。

建物計画が終わってから外構に移った後で、上記のような問題が分かれば、建物図面から見直すことができるからです。

また、引き渡し直後から駐車スペース利用が可能なため、車の養生の心配や地面のぬかるみに気をやる必要はなくなります。

〇駐車スペースはHM外構が良い理由

  • 外構業者は与えられた敷地内でしか仕事できない
  • 駐車スペースが足りないときHM外構なら建物図面から見直しができる
  • HM外構なら引き渡し直後から駐車スペースが使える

専門性の高い庭の外構は要注意

大手HMの外構計画で庭らしい庭というのはなかなか見ませんよね。

庭園を造りたいとき

〇外構と造園は畑違い

The庭園を造りたい方ならHM外構は不適

造園は庭師さんがいる専門業者を探したい

日本庭園が造りたかったけど…
なんか違うなぁ

そもそもHMは外構に関してあまり強くはありません。

特に日本庭園や日本の庭らしい外構に関しては期待しない方が良いでしょう。

もちろんこれは一般論なので必ず当てはまるというわけではないですが、、、

やはり『餅は餅屋』、専門性の高い外構工事は外構業者に依頼した方が安心です。

〇庭を造る人は外構業者が良い理由

  • HM外構で計画できるのはシンボルツリーまで
  • 庭園レベルなら庭師の知識とメンテが必要
  • 庭園に強い外構業者なら安心できる

『外構の地面工事はHM外構vs外構業者でどちらがお得?』のまとめ

今回は地面工事におけるHM外構と外構業者の優位性を比較しました。

この記事のまとめ

今回の記事の要点

  • ふつうの外構素材に差はない
  • 特殊・最新の外構素材を使いたいなら外構業者
  • 狭い土地の駐車スペースはHM外構
  • 引き渡しから使いたいならHM外構
  • ローンに組み込みたいならHM外構
  • 庭を造りたいなら外構業者

HM外構と外構業者とで迷っている方の参考になりますと幸いです。

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ヨムオ

お読みいただきありがとうございました

カミサン

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References

1 最も高いコンクリート打設で8千円~1万円/平米の相場
【究極の2択】外構の地面工事はHM外構vs外構業者でどちらがお得?

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